Friday, January 27, 2012

ASUS K53TA を購入。リカバリディスク作成、初期セッティングについて

TSUKUMOネットショップで ASUSのノートパソコン「K53TA-SX0A6」を買いました。送料込み4万5000円弱で、午前中にクレジットカードで決済し注文したら、次の日の午前には届いてました。

K53TA-SX0A6 《送料無料》ASUSTeK - TSUKUMO

とりあえず初期セッティングは大体終えたので、自分の備忘録と、これから購入する人のためにも記事にしておきます。

目次
リカバリディスクの作成
Windows Update
セキュリティソフトのインストール
Adobe Flash Player の更新


1.リカバリディスクの作成
リカバリディスクの作成には「maxell 録画用 DVD-RW 120分 2倍速対応 インクジェットプリンタ対応ホワイト(ワイド印刷) 10枚 5mmケース入 DW120PLWP.10S」を使用しました。帰宅途中のホームセンターにはデータ用ディスクが無く録画用しかなかったのですが、「録画用にパソコンでデータを記録することは可能です。」と maxell の FAQ にもあるのでこれでいいかと。実際には3枚しか使用しなかったので、5枚組みでもいいかもしれません。

作成前の注意点としては、Windows の初期セットアップが終わった後、PDF Reader やセキュリティソフトの設定・アップデートの案内がポップアップしますが、リカバリディスク作成の案内があるまでそれは無視したほうが良いでしょう。価格.com の相談を見てもリカバリディスク作成に失敗する条件のひとつに、先にセキュリティソフトを設定してしまう、というのがありそうです。

作成に要する時間は2時間15分でした。空DVDを入れろといわれたら入れるだけの簡単なお仕事です。最初の40分は作成のためのファイル準備を行っていたようで、その後3枚のディスクを順に入れていき、それぞれ30分程度で書き込みは終了しました。ちなみに「ディスクへの書き込み時、詳細なデータ検証を行います。そのため通常の作業より時間がかかります」という項目にチェックを入れて作成しました。


2.Windows Update を行う
次は Windows Update で40項目程度のダウンロード・インストールが必要でした。これも数十分はかかっています。セキュリティのために、ぜひ行いましょう。


3.セキュリティソフトのインストール
K53TAには「Trend Micro Titanium Internet Security」の体験版がインストールされています。1.で言ったセキュリティソフトというのがこれです。このトレンドマイクロのものでも良いし、ほかにお気に入りがあるならそれをインストールしたほうがいいですね。


4.Adobe Flash Player の更新
上記までを終えて、YouTubeの HD動画(1080p)を「拡大」で再生したところ、CPU使用率が40%ほどありました。「これはおかしい」と確認すると、Flash Player のバージョンが10番台だったため、最新の11,1,102,55(1月26日現在)にすると、CPU使用率は20%弱から最大でも30%程度に収まるようになりました。

まあ本当に更新したことがCPU使用率の低下につながったのか分からないですが、古いバージョンを使い続ける理由も無いですし、これも更新しときましょう。

Monday, December 19, 2011

ツイッター検索結果に「最近のニュース」が表示されている

ツイッター検索を行うと、一部の検索結果に「最近のニュース」というのが表示されるのですが、これはいつから始まった機能なんでしょうか。

次の2枚の画像は、Windows版Firefoxの検索窓標準のツイッター検索を用いて「マウスコンピューター」と「インクカートリッジ」を検索した結果です。



ごらんのとおり、どちらもPC Watch の記事なのですが、ツイッターで言及されているPC Watch の記事すべてがこのように「最近のニュース」として掲載されるわけではないです。

また、他の媒体、たとえば各新聞社や、IT Media のように PC Watchに似たメディアの記事が掲載されることもありませんでした。簡単にしか調べてないのですが、「最近のニュース」として掲載されるのは
1)PC Watch の
2)ごく一部の記事
だけでした。

ツイッター社が独自のサービスとして行っているだけなのか、それとも PC Watchが広告料をツイッターに支払い、該当する検索が行われたときに、記事を特別な方法で掲載しているのかも不明です。気になったのでいちおう記事にしておきます。

iMac(2011 Mid)のCPUとGPUベンチマーク紹介(Core i5/i7)

2011年5月3日にアップルが iMac をアップデートしました。全モデルが「Core i」のクアッドコア CPU を搭載しています。というわけでベンチマークサイトから数字を引っ張ってきて旧モデルと比較します。

CPU ベンチマーク比較
ベンチマークスコアは PassMark というよく使われているもの。Windows 機で計測されたスコアですが、CPU 間の相対的な差を測るには十分なはずだから、Mac 版に流用します。

「クロック数」の括弧内はターボブースト使用時の最大動作周波数(単位は GHz)。また「コア数」の括弧内はハイパースレッディングテクノロジー(HTT)を実装している場合の論理スレッド数。

2009Early は 2009年3月、2009Late は 2009年10月、2010Mid は 2010年7月発売のモデルです。価格は各モデル発売当時。ベンチスコアは2011年12月16日時点のもの。
型番プロセッサナンバークロック数コア数2次or3次キャッシュベンチ価格
2009 Early20インチ




MB417J/ACore 2 Duo E81352.66GHz26MB1691¥128,800

24インチ




MB418J/ACore 2 Duo E81352.66GHz26MB1691¥158,800
MB419J/ACore 2 Duo E83352.93GHz26MB1879¥198,800
MB420J/ACore 2 Duo E84353.06GHz26MB2287¥244,800
2009 Late21.5インチ




MB950J/ACore 2 Duo E76003.06GHz23MB2137¥118,800
MC413J/ACore 2 Duo E76003.06GHz23MB2137¥148,800
オプションCore 2 Duo E86003.33GHz26MB2656-

27インチ




MB952J/ACore 2 Duo E76003.06GHz23MB2137¥168,800
オプションCore 2 Duo E86003.33GHz26MB2656-
MB953J/ACore i5-7502.66GHz(3.2)48MB4287¥198,800
オプションCore i7-8602.80GHz(3.46)4(8)8MB5586-
2010 Mid21.5インチ




MC508J/A Core i3-5403.06GHz2(4)4MB2840¥118,800
MC509J/A Core i3-5503.20GHz2(4)4MB3089¥148,800
オプションCore i5-6803.60GHz(3.86)2(4)4MB3506プラス ¥19,530
2010 Mid27インチ




MC510J/A Core i3-5503.20GHz2(4)4MB3089¥168,800
オプションCore i5-6803.60GHz(3.86)2(4)4MB3506プラス ¥19,530
MC511J/A Core i5-7602.80GHz(3.46)48MB4574¥198,800
オプションCore i7-8702.93GHz(3.6)4(8)8MB6108プラス ¥19,530
2011 Mid21.5インチ




MC309J/A Core i5-2400S2.5GHz(3.3)46MB5041¥108,800
MC812J/A Core i5-2500S2.7GHz(3.7)46MB5077¥134,800
オプションCore i7-2600S2.80GHz(3.8)4(8)8MB7445プラス ¥18,690
2011 Mid27インチ




MC813J/A Core i5-2500S2.7GHz(3.7)46MB5077¥154,800
MC814J/A Core i5-24003.1GHz(3.4)46MB6154¥178,800
オプションCore i7-26003.4GHz(3.8)4(8)8MB8965プラス ¥19,000
ちなみに最廉価モデル以外の3機種ではオプションで256GBのSSDを選択(+46,725円)できます。



注目点
Passmark のベンチマークスコアによると、
  • 2009Early の最上位モデル(オプションCPU)のスコアが「2287」であるのに対して、2011 Mid は最廉価モデルでも「5041」と2倍以上、上回っている
  • 2010Mid と 2011Mid それぞれの最廉価モデルを比較すると「2840」と「5041」で、新型が約1.77倍速くなっている
  • 2009Early と 2011Mid それぞれの最上位モデルを比較すると「2287」と「8965」であり、約3.9倍も高速になっている。

これはあくまで特定のベンチマークソフトのスコアですから、数字どおりの性能向上が得られない場合もしばしばあります。特にオプションで選択できる Core i7 のベンチスコアはすごいですが、これはハイパースレッディングが効果的な場合であって、擬似8コアを使いきる使い方をしないなら当然、何の意味も無いのでよく考えましょう。とはいえSandy Bridgeプロセッサに替わったことで、2011 Mid全体ではコストパフォーマンスの極めて高いモデルになったといえるでしょう。


GPUベンチマーク比較

ベンチマークスコアは CPU と同じく PassMark から。やはり Windows マシンで計測されたものですが、問題ないでしょう。ただメモリ搭載量がちょっと不明なため、例えば27インチで選択できるメモリ2GBモデルが1GBモデルとどれぐらい性能が変わるかも不明です。CPUとおなじく2011年12月16日時点のスコアです。
型番GPU搭載メモリ(MB)ベンチ価格
2009 Early20インチ1680×1050

MB417J/AGeForce 9400M256(共有)141-

24インチ1920×1200

MB418J/AGeForce 9400M256(共有)141-
MB419J/AGeForce GT 120256385-
MB420J/AGeForce GT 130512537-
オプションRadeon HD 48505121128-
2009 Late21.5インチ1920×1080

MB950J/AGeForce 9400M256(共有)141-
MC413J/ARadeon HD 4670256760-

27インチ2560×1440

MB952J/ARadeon HD 4670256760-
MB953J/ARadeon HD 48505121333-
2010 Mid21.5インチ1920×1080

MC508J/A Radeon HD 4670256760-
MC509J/A Radeon HD 56705121233-
2010 Mid27インチ2560×1440

MC510J/A Radeon HD 56705121233-
MC511J/A Radeon HD 575010241508-
2011 Mid21.5インチ1920×1080

MC309J/A Radeon HD 6750M5121130¥108,800
MC812J/A Radeon HD 6770M5121409¥134,800
2011 Mid27インチ2560×1440

MC813J/A Radeon HD 6770M5121409¥154,800
MC814J/A Radeon HD 6970M10242630¥178,800
オプション Radeon HD 6970M20482630+¥9,345

CPUほど顕著ではないですが、各モデルともだいたい10から数十パーセントほど性能が向上しています。

2009年の下位機種が搭載する GPU「NVIDIA GeForce 9400M」が、「9400M」と「9400M G」のどちらなのかわからないのですが、上の表では「G」なしの「9400M」のスコアを取りました。そのほうが ITmedia のレビュー記事に掲載されている実機を用いて調べたスコアと矛盾が生じないと考えたためです。ただし「9400M G」だった場合、そのスコアは「320」です。

2010年モデルから最廉価機種もディスクリートGPU「ATI Radeon HD 4670」になりました。これにより「GeForce 9400M」の DirectX が「10.0」であるのに対して、2010年以降のモデルはすべて「10.1」以上になったため、BootCamp で Windows 7 を使用する場合には GPU性能の向上だけでなく、次の利点があります。
Windows 7はDirectX 10世代の旧式のビデオカードでもソフトウェアエミュレーションによって DirectX 10.1世代相当で動作させることが可能です。 しかし、本来ビデオカードが得意とする処理をCPUに肩代わりさせることになるので、CPUに余計な負担を与えます。
Windows 7 で DirectX 11 を体験してみよう!より


Windows 7ではDirect 3D 10.1 APIに実装されている機能を活用することでメモリの利用効率を向上させ,ウィンドウ操作に対するメモリ消費量をWindows Vistaに対して約50%も削減している。(略)これらの仕様は Direct X 10.1が前提となっているものだ。Windows 7の要求仕様としてはDirect X 9となっているが,その場合,エミュレーションによりCPUに負荷がかかるため,パフォーマンスが低下してしまうし,Direct X 10でもGPU仮想化によるマルチタスク処理に未対応である。
http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/0ia0/104117/より

上記のような Windows7 の特性により、「GeForce 9400M」搭載機で Windows7 を使用すると、無駄にCPU・メモリが使われると考えられます。2010Mid 以降の iMac は最廉価モデルも DirectX 10.1以上対応GPUになったため、「iMac で動かす Windows7」がより軽くなるだろうと期待できます。



なお、つぎに iMac が大幅に刷新されるとするならインテルの次世代プロセッサ「Ivy Bridge」登場後になる可能性がもっとも高いですが、その登場は2012年第2四半期と予想されています。
Ivy  BridgeプロセッサとSandy Bridgeプロセッサの最も注目すべき違いは、IntelがIvy  Bridgeを22nm(ナノメートル)プロセス技術で製造すること。このため、Ivy Bridgeプロセッサのサイズは、既存の32nmプロセッサよりも30%近く縮小される。
インテルの「Ivy Bridge」、来年第2四半期にCore i5とi7で登場――リーク情報|CPUプラットフォーム|トピックス|Computerworld

とのこと。製造スケールが縮小されることにより、
1)消費電力の低減と
2)プロセッササイズが小さくなった分、CPU能力と、CPU統合グラフィックスの処理能力を強化できる

で、2)についてインテルはCPU能力の向上よりもGPU能力の向上の方により力を入れると考えられています。しかしiMacはCPU統合GPUは利用せず、ディスクリートGPUを搭載しており、次世代モデルもおそらくそうだろうと予想するなら、Ivy  Bridgeプロセッサの2つの利点のうち一つは iMac ではあまり有効で無いので、Apple Store でカスタマイズしないなら次世代モデルを待たずに量販店などで値段の下がった現行モデルを買うのがいいと思います。

Apple Online Store 新しいiMac登場