で、本題。ボンズで買える改良型拡張パーツは、普通の拡張パーツに比べて単に性能が優れているだけでなく、重量が軽くなっているものもあるようです(クライアント内で確認。7月10日時点)。
いくつか例を挙げると(カッコ内は対応する改良型拡張パーツの重量)、
- 大口径戦車砲用装填棒 : 400kg(200kg)
- 大口径自走砲用装填棒 : 500kg(200kg)
- 中口径自走砲用装填棒 : 300kg(200kg)
- 砲垂直安定装置 Mk2 : 200kg(100kg)
- 改良型換気装置クラス3 : 200kg(100kg)
- 改良型換気装置クラス2 : 150kg(100kg)
一方で重量が変わらないのは
- 中口径戦車砲用装填棒
- 砲垂直安定装置 Mk1
- 改良型換気装置クラス1
- 改良型射撃装置
- 工具箱
つまり主に重戦車など、大きくて重い車輌向けの拡張パーツのいくつかは、重さが少し軽くなっています。まあ、もともとの車体重量が重いですから、出力重量比に与える影響もほとんど無いですけどね。特に重戦車の場合、0.002%(Maus)、0.005%(Fv 215b)から大きくても1%程度(IS-3、AMX 50 100)ってところではないかと。
気になる方はゲームクライアント内の比較機能でかんたんに比較できるので試してみてください。
細かい補足をすると、というか、こちらのほうが重量差より重要な気もしますが、改良型拡張パーツは普通の拡張のように車種別に分かれてないのでは? たとえば普通は大口径・中口径とか自走砲用とかに分かれている装填棒は改良型はすべて「新型装填装置」で、また砲垂直安定装置も「高性能安定装置」としか表記されてないので。
ゴールドで取り外す必要はありますが、もしかすると複数の車種での使いまわせる可能性がある(例えば同じ「新型装填装置」がHTとSPGの両方で使用できる)ので、優等チャレンジが捗るかもしれません。
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